こんばんわ!ぺすです!
最近まったく走れておりません。
というのも、僕が住んでいる地域では新型コロナウイルスの影響により、不要不急の外出は控える様に要請が出ているため、ランニングは自粛している状況です。
いや~、まさかランニングをこの様な形で中断することになるとは夢にも思ってかったです・・・。
この様な状況下ですので、僕と同じ様にランニングを自粛されている方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、自粛中にも出来るランニングトレーニングについて書いていきたいと思います。
日常の行動に負荷をかける
日常生活中の行動に負荷をかけることを意識することで、それだけでもトレーニングになる日常の行動や動作が多々あるかと思います。その一例を下記に記載しました。
ウォーキング
通勤・通学等の時間を利用してウォーキングをしましょう。
ウォーキングをする際はただウォーキングをするのではなく、しっかりフォームを意識し、歩くペースをいつもより早めれば十分な運動になります。
普段何も意識せずに歩く際は、足に疲労を感じたり息が上がったりすることはあまりないかと思います。そこで、歩く際にフォームを意識しながら多少早歩き気味に歩くと、普段歩く時より足の筋肉が使われていることを実感出来ますし、息が多少上がるのを感じるかと思います。
目的地の手前の駅から歩く
電車を利用されている方であれば、「会社がある駅の1駅前で降りて会社に歩いて行く」・「家がある駅の1駅前で降りて歩いて帰る」等、目的地の駅より前で降りて歩いて行くことでも結構な運動になります。
また、出来る限り歩いて通った方が、人が多くて逃げ場がない通勤・通学電車を利用するよりは新型コロナウイルスを気にしないで済むのかなとも思います。
出来る限り階段を利用しよう
駅を利用する際や会社がビルに入っている場合等、通勤や通学でエレベーターやエスカレーターを使用する方も多いんじゃないかと思います。便利ですもんね。
ですが、ここはあえてエレベーターやエスカレーターを使うのを我慢して階段を使うことを心がけましょう。それだけでだいぶ運動になります。階段の昇り降りをするだけでも足腰の筋肉がかなり使われますし、息を切らしやすいので心肺機能の強化にもなります。
おわりに
日常生活に出来るトレーニングはランニングに比べると負荷は軽いとは思いますが、かわりに負荷のかけすぎによるケガの心配も少ないです。
また、上記は僕が取り入れているランニングトレーニングの一例ですので、これ以外にも様々なトレーニング方法があるかと思います(例:足に重りをつける、電車ではなく自転車で通勤する等々)。
ランニングを気兼ねなく再開出来る日までに、出来る限り身体の筋肉・心肺機能を落とさずに現状維持しておきたいですね。