こんにちは！ぺすです！
「聖剣伝説3 TRIALS of MANA」(SWITCH版)を購入しました。
公式サイトhttps://www.jp.square-enix.com/seiken3_tom/
こちらのゲームですが、1995年に発売されたスーパーファミコンソフト「聖剣伝説3」のリメイク作品になります。
プレイしてみての感想ですが、すげー面白いです！
小さい頃にスーパーファミコン（以下SFC）で聖剣伝説3をやっていたということもあり、思い出補正めっちゃ込々ではありますが面白いです！
ちなみに僕の今までの聖剣伝説プレイ経験は、「聖剣伝説(GB)」「聖剣伝説2(SFC)」「聖剣伝説3(SFC)」「聖剣伝説LOM(PS)」「新約聖剣伝説」です。
3Dの聖剣伝説は今回が初プレイ。どちらかというと3Dより2Dゲームの方が好みなこともあり、2Dゲームを3Dにリメイクしたらゲームの雰囲気が変わってしまったりして多少違和感があるんじゃないか等と心配していましたが、ゲームをプレイする際には全然気にならないです。
3Dになってデュランの腹筋がめっちゃくっきり見える。
以下、オススメ・良かった点をいくつか記載します。
目次
オススメ・良かった点
・音楽がカッコイイ。
SFC時代に比べるとゲーム音源が凄く進化したこともあり、めちゃくちゃカッコ良くなってます。購入を考えている時に公式トレーラーの映像見たら、流れていた曲が懐かしい＆かっこよすぎてこのゲームの購入を決意した程です（ファイナルトレーターで流れている「Meridian Child」という曲がかなり好き。今回ゲームスタート画面からこの曲が使用されていて嬉しい！）。
アレンジしすぎて原曲の面影あまり残ってないやん・・・という様な音楽は今のところ無いです。一部ロックな感じになっている曲はあったりします。
アレンジも悪くないけどやっぱり原曲の方が好み！という方でも、設定で原曲に変更することが出来ちゃいます。
・様々なアクション要素が追加されました。
ジャンプや、ボタンで回避行動等のアクションが追加されました。
空を飛んでいる敵にはジャンプ攻撃をしないと攻撃が当たらなかったりします。
回避行動に関してですが、今作は敵の技や魔法の攻撃範囲が表示されるので、回避アクションを活用することで避ける事が出来ます。
地面が赤い部分が敵が使用してくる攻撃の範囲です。ここから出れば当たりません。
ダメージを与えて青いゲージを無くさないと必ず食らってしまう敵の攻撃もあります。
また、今作では攻撃ボタンの組み合わせで吹き飛ばし攻撃や広範囲攻撃等のコンボが出来ます。
・行く先が地図上に表示されるので、迷うことなくサクサクゲームを進められます。
地図上に行くべき入口や、話すべきNPCに☆マークがつきます。また、「○○に向かおう」といった次の目的も表記されているので基本迷うことがないです。
こんな感じで右上に表示されています。
「迷いそうだから3D苦手」なんて人でも安心な親切設計です！
・キャラ育成が良い感じ
育成ポイントというシステムが追加され、ポイントを振り分けることでステータスの向上やアビリティを覚えることが出来ます。
・キャラがめちゃくちゃ喋ります。
めっちゃ喋ります。町で買い物する時も喋ります。キャラの声が気になる方は、設定で声だけ消すことも可能です。
・セーブスロットが多い
セーブスロットが12個あります。SFC版は3つとかだった気がする。12個もあれば、全主人公６人分のセーブデータを作っても問題無し！
おわりに
スーパーファミコンで聖剣伝説3にハマっていた人にはやってみて欲しいゲームです。小さい頃の思い出を振り返りながらやるゲームというのも中々乙ですよ。
めっちゃ過去に経験がある人向けの様な記事になってしまいましたが、聖剣伝説3をやったことがない人にもオススメです。「3」という表記ですが、前作をやっていなくてもストーリー上の繋がりはほぼ無かったと思いますので全然問題ないです。体験版もありますので、ご興味があれば是非是非。
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